ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクを超える事が目標 速さを求め(身体を張った?)様々な調査をしている

みんなのTTジャパン 4th stage クラシック11/18位 Ave40.55km/h 平均出力272W

なんの変哲もないノーマルバイクでTTバイク逹に挑んできたが物の見事に玉砕した。


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トップの選手はAve45km/h近くで走りきり、それに対して自分はAve40km/hをどうにか超えた位の速度。常識的に考えてみての機材の差。それ以前にペース配分とかパワーとか色々あるが……それにしても自分の走りは酷かった。


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ラップタイムもパワーもバラバラ。愚の骨頂。アップダウンのあるコースゆえTTポジションはとりづらいと判断し、ブラケットエアロポジションで走ったが、ゴール前の上り区間では下ハン持ってダンシングでクリアした。これはいけなかった。


ストライダーとして走った筧選手いわく、上りでダンシングするのはナンセンスとの事。ダンシングでパワーが出ていても、前方投影面積が増して空気抵抗が増えるから速く走れない。もっと言うと、サイコンを見て頭が少しでも動いたり、腕や脚が疲れてきて左右に振れてしまうとそれだけでロスなんだ、と力説していた。どんなに辛くとも空気抵抗の少ないフォームで真っ直ぐ走りきるのがTTでは重要だと言う事だ。


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帰り道、筧選手の言葉を頭に浮かべて今回の走りを反省していると、ふと宇都宮ブリッツェンの阿部選手の走りを思い出した。YouTubeで見た去年の大田原クリテリウムで逃げをかましたそのシーンを。


上半身を見るとまるで精密機械のように全く微動だにしてなく、真っ直ぐに、淡々と、一定のリズム(ケイデンス)で走っていた。


「あぁ……これなんだな」


パズルのピースがはまったように自分の中で答えが出た。納得出来た速さへの答え――理想とする走りの形が。


思い返すと自分はパワーに囚われていた。パワーを上げれば速く走れると思っていた。エアロフォームの『細部』には無頓着だった。


レースで勝つと嬉しいし気持ちが良い。だが、自分の『汚点』に関しては盲目になってしまう。だから今回セミクラシックではなくクラシックに出て『お馬鹿な挑戦』をして玉砕して良かったと思っている。自分の『汚点』と言う改善出来る課題が見つかったから。……もちろん悔しいし、自分の弱さにはムカついているけどな!


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↑猫「!?」