ノーマルバイクで打倒TTバイク挑戦日記

ノーマルバイクでTTバイクを超える事が目標

雨降って練習出来ないから五等分の花嫁読むわw w w

今の時期は梅雨なので外を走れない日が多い。


自分はローラーも筋トレ道具も持っていない(持っていたけど処分した)ので、雨が降ると必然的に練習が出来ず休養日になる。


たまになら良いのだが、何日も続くと『暇』になってくる。早朝、仕事前に練習してるのでその時間がポッカリと空く。自分は辺りが明るくなると自然と目が覚めてしまう。今の時期だと4時頃に目が覚める。二度寝すると寝過ごして仕事に遅刻するリスクが出てしまう。


何もせずにボーッとしてるのもあれなので、空いた時間を有意義に過ごす為に……

f:id:jbcf6000-r-s:20190624170105j:plain
↑五等分の花嫁を全巻購入したwww


アニメは全話観ていたが原作はまだ買っていなかった。アニメ観て続きが気になって原作を大人買いする事は良くある事だ。『がっこうぐらし!』とか『僕だけがいない街』でも大人買いしていた。どちらもとても良い作品であり、僕だけがいない街はアニメと原作で違った終わり方をしていたから2度楽しむ事が出来た。読後感も最高だったので読んだ事がない人は是非読んでみて欲しい。

話は戻し、アニメが終わって以降まとめサイトを見ていたらアニメ以降の話がとても面白くなっていく事を知り、アニメ2期まで我慢出来ずに原作を購入に至った。


作品の内容は良くある(?)ラブコメ物なのだが、何でもアニメ以降の話は主人公を巡って人間臭さ満載の昼ドラ的ドロドロな展開になっていくそうだ。


とりあえずこれでしばらくは雨が降っても有意義な時間を過ごせそうだ。1巻読むのに約1時間と考えると時間的にも丁度良い。個人的には四葉の心の闇がかなり気になっているので、その辺どのように書かれていくのか非常に楽しみである。


全巻読み終わったらインプレ(書籍の場合はレビューかw)でもするとしよう。

五等分の花嫁 コミック 1-10巻セット

五等分の花嫁 コミック 1-10巻セット

【インプレ】AmazonでICANホイールの最新版 『AERO50』を買ってみたが……

f:id:jbcf6000-r-s:20190609192412j:plain
AmazonICANホイールの最新版である『AERO50』のリムブレーキバージョンを購入したのでインプレッションを書いていきます。


不穏なタイトルになっているのには理由がある。不良品が届いてしまったのだ。それゆえに返品したり、再度購入したりと色々と面倒な事になってしまった。もちろんその件の事も書いていく。


分かりやすく簡素に書いたつもりだが読み終わるまで15分位かかる長文になってしまった。ご了承ください。


・選んだ理由


『重くてハイトの高いホイールなら高速巡行は楽になるのか?』


加須こいのぼり杯の結果を経て感じた疑問。その疑問を解消する為に常用しているICAN FL40よりも重くてハイトの高いホイールであるレイノルズAR58を再び使い始めたが、やはり高速巡行は楽になる感じはしなかった。


重量が重い、加速がもっさりする、横風に弱い、スポークテンション高くしてもかかりが良くならない、そして言わずもがな上りは重い……これらのデメリットを打ち消す巡行性能を期待したが、感覚的にICAN FL40との差は無いと改めて感じた。


今現在レイノルズAR58はTTバイク化したサーヴェロS3に付けているが、このまま持っているよりも売り払ってその資金を元にバトンホイールやディスクホイール等を買ってしまおうかなと考えた。しかしながら完組のバトンやディスクホイールは相変わらず高い……。


Amazonで売っているバトンやディスクならそれほど値段もしないので買ってしまおうかな~と思っていたらとあるホイールを見つけた。ICANの最新ホイールであるAEROシリーズだ。


ICANのAEROシリーズとは前年のモデルであるFLシリーズに改良を加えたホイールである。


値段は50㎜ハイトのリムブレーキバージョンで7万8670円。送料込みの値段だ。FLシリーズよりも1万円程高くなっているが、その分改良されている。フロントホイールに関しては一目見てこれは良いかもしれないと思った程だ。


しかしだ。後で詳しく書くがリアホイールのスポークの組み方にかなりの地雷臭を感じたので購入するのをためらっていた。だが別に地雷だったとしてもそれはそれでブログのネタになるから別に良いや~と思い、長い時間悩まずに購入を決めた。では各箇所の構造を見ていく。


・リム
f:id:jbcf6000-r-s:20190609192527j:plain
リムハイトは35/38/40/45/50/55/86と7種類ある。基本的にリムの形状はFLシリーズと同じでリム内幅18㎜でリム最大幅は27~28㎜のワイドリムだ。近年のエアロホイールはどのメーカーも最大幅は30㎜近くあるワイドリムを採用している。35㎜ハイトだけは上の画像の通りさらに幅広くなっている。チューブレスレディ対応だ。


リムの素材は東レのT700とT800カーボンが使われている。FLシリーズにはT700カーボンしか使われていない。まず一つ目の改良部分がここだ。


東レ製のカーボンにはT600、T700、T800、T1000、T1100といったグレードがあり、数字が大きくなるにつれて強度が増していく。すなわち素材を薄くして軽量化する事が出来る。


『Aero50は東レのT700とT800のカーボンファイバークロスを組み合わせて作られています。このカーボンファイバーの組み合わせにより、「Fast and Light シリーズ」の同等品のホイールセットよりも軽量化が図られています。その結果、フロントホイール61.1g、リアホイールが60.5gの軽量化が実現しました』


商品説明欄にはこのように書かれてあった。それと105kgまでの体重制限があるので大柄なライダーは注意だ。


ちなみに東レT800が使われているカーボンホイールはAmazonで販売されている中華カーボンホイールの中ではAEROシリーズだけだった。ウイグル等で買える『Prime - BlackEdition』も商品説明欄を見る限り東レT700だけしか使われていなかった。


・ブレーキ性能


『Aero50ブレーキトラックは耐熱性が向上しています。このブレーキトラックは、最大300℉(約148℃)の熱に耐えることができます。これは、Fast and Lightシリーズの同等のものより60℉(16℃)高い値です』


商品説明欄にはこのように書かれていた。耐熱性は上がったがカーボンクリンチャーである事には変わらないので神経質な人やハードにブレーキングする人はラテックスチューブの使用を控えた方が良いだろう。


↑最近自分はラテックスチューブではなく、さらに軽量なポリウレタンチューブの『Tubolito』を使っている。空気抜けも1週間で0.5bar程なので運用が楽だ。値段がとても高いデメリットを除けば最高のチューブだと言える。


・ハブ、スポーク、組み方


f:id:jbcf6000-r-s:20190609193146j:plain
f:id:jbcf6000-r-s:20190609193234j:plain
ハブはICANのオリジナルだ。形状はエアロ効果を狙ってかくびれがある。スペシャライズドのRovalやカンパニョーロのボーラWTOもくびれのあるハブである。普通のハブに比べたら空気抵抗は少ない事だろう。


スポークは手組ホイールの定番であるSapim CX-Rayだ。スポーク本数はフロント18本にリアが24本だ。空気抵抗を考えるとフロントホイールのスポークがFLシリーズでは20本だったのに対しAEROシリーズでは18本になったのは嬉しい限りだ。


さて『問題の』リアホイールの組み方なのだが、駆動側がラジアル組で非駆動側が2クロス組となっている。マヴィックのホイールがこの組み方をしている。通称『イソパルス組』と言われている。


マヴィックのホイールは2017年モデルのキシリウムエリートを使った事があるが、とても反応が良く軽快なホイールであった。ならICAN AERO50もイソパルス組だから反応が良く軽快なホイールで間違いない!……と一瞬思ったが、あくまでもそれはリムなりハブなりスポークなりが専用設計されている完組ホイールなら言える事であり、手組ホイールでは地雷臭しか感じない。


ICANのAEROシリーズもオリジナルのハブを使ってはいるが「ただマヴィックのイソパルス組を真似しているだけだろ?」と見ただけではあまり良い印象は持てなかった。乗り心地やかかりが悪かったりするのかな……と不安に思っていたのでリアホイールには全く期待はしなかった。フロントホイール目当てで購入を決めた程だ。


f:id:jbcf6000-r-s:20190609193626j:plain
↑5月15日に注文して5月18日に届いた。日本国内のAmazon倉庫に在庫があったからか、速達であった。


・重量測定


f:id:jbcf6000-r-s:20190609193744j:plain
↑フロントホイール(リムテープなし)
公表重量が592±10g


f:id:jbcf6000-r-s:20190609193826j:plain
↑リアホイール(リムテープなし)
公表重量765±10g


合計重量は実測1376gとFL40の時よりも軽く仕上がっている。リム重量は商品説明欄にも付属のカタログにも書いてなかったが430g前後だと思われる(FL40は440±15g)。50㎜ハイトでこの重量はとても軽量である。


f:id:jbcf6000-r-s:20190609193959j:plain
リムテープとブレーキシューはFL40の時と変わってはいない。クイックリリースは重みの増した形状に変わっている。耐久性や剛性を考えるとこちらの方が良いと自分は思っている。


↑自分は軽量化の為に『NoTubes YELLOW RIM TAPE(21㎜)』を使った。リム外周部の軽量化は加速にダイレクトに影響してくるのでとても重要である。そもそも付属のリムテープが幅14㎜しかなく使い物にならないんだけどね……。付属のブレーキシューも効きが悪いので他の物を使った方が良いだろう。


タイヤとチューブを取り付けたらいよいよ実走だ。気になる性能をじっくりと確かめていく……と言いたい所だが1つ問題が起きた。ブレーキの効きがおかしいのだ。一定では無く断続的に効く。まるでリムの一部分が膨らんでいてその箇所に来た時だけ強く効いてしまう……そのような異様な効きをしていた。停止する時は前につんのめりそうになる程の異様な効きをするのでこのまま使うのも不味いなと思った。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610083857j:plain
f:id:jbcf6000-r-s:20190610083930j:plain
↑原因究明の為、タイヤを外してリムの幅を測ったら、フロント・リアホイール共にバルブ側が最大幅28.5㎜で反対側は27.8㎜となっていた。振れ取り台に乗せて空転させてみると、バルブ側だけリムが膨らんでいる事がわかった。


どうやら自分は『ハズレ』を引いてしまったようだ……。


・返品して再び購入


Amazonから発送された物は1ヵ月以内なら返品する事が出来る。注文履歴から返品したい商品を選び『商品の返品』を選択する。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084005j:plain
↑このような画面が出るので『商品に不具合または損傷がある』を選択する。その後具体的な理由を入力し、返品手続きを進めていく。ホイールの場合は商品の交換ではなく『返金』の形になるみたいだ。


不良品等が届いての返品の場合は着払いで返品になる。手続き完了後、佐川急便Amazon返品センターに電話して集荷に来てもらう。伝票は持ってきてもらえるのでこちらで用意する必要はなかった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084037j:plain
↑返品する時は段ボールを再利用する。乱雑に開けてしまったのでガムテープで修復して使えるようにした。実際に使って不良品では無い事が確定するまでは段ボールは綺麗に取っておこう。


集荷してから2~3日後に返金処理されたメールが届いた。自分はクレジットカードで購入したので返品された商品の金額が銀行口座に振り込まれる等の事は無かった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084135j:plain
↑5月31日に再びAERO50を注文。6月7日に届いた。今度は中国から発送されたので最初に購入した時よりも到着まで時間がかかった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084205j:plain
↑段ボールを開けてみるとリムテープが剥き出しで放り込まれていた。まぁ別に使わないから良いんだけどね……(苦笑)。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084235j:plain
開封後、真っ先にフロント・リアホイールのリム外周部を測定した。幅はどこを測っても27.9~28.2㎜の範囲内に収まっていた。最初に購入した物は27.8~28.5㎜だったのでどうやら『アタリ』が来たと言えそうだ。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084308j:plain
↑フロントホイール重量は604g 公表重量の592±10gから外れているがそれでも軽い。

f:id:jbcf6000-r-s:20190610084340j:plain
↑リアホイール重量は766g 公表重量765±10gにちゃんと収まっていた。


・インプレ


リムテープを貼り、タイヤとチューブを取り付け、ブレーキの効きも問題無い事が確認出来た。では改めて実際に走って気になる性能を確かめていく。タイヤとチューブは全てのホイールで同じ物を使用してきた訳ではないので、正確な評価は出来ていない事をあらかじめ言っておく。参考程度に見ていただきたい。


過去に使っていたホイールである『ICAN FL40』『レイノルズAR58』『フルクラムレーシングクアトロLG』『マヴィックキシリウムエリート2017』と比べて各項目◎、○、△、×の4つの評価で示していく。


   AERO50    FL40  AR58 クアトロLG   キシエリ  
   

前後重量1376g 1415g  1687g    1750g   1550g 


フロント18本    20本   20本  16本  18本
スポーク

 リア 24本    24本   24本  21本  20本
スポーク

加速   ◎   ○   ×    ×     ◎

巡行   ◎   ○     ○     △    △

剛性   ◎   ○     △     ○    ◎

乗り心地 △   ◎     ○      ×      ×

上り   ◎   ○   ×       ×     ◎

下り   ○   △     ◎     ○     ×

横風耐性 △   ○      ×   ◎    ◎

デザイン ○    ×   ◎     △    △


上に記した評価からAERO50を一言で表すなら『エアロ性能が備わったキシリウムエリート』。前年モデルであるICAN FL40から各性能が1段階レベルアップしたレース色の強いホイールだと言える。自分は今までエントリー~ミドルクラスのホイールを使ってきているが、AERO50はそのどのホイールよりも総合性能が高いと感じた。8万円以下でこの性能はとてつもなくコスパが良いと言える。


2週間程乗り込んでみたがとにかく軽い。重量もそうだが、加速も上りも過去最高レベルに軽かった。特に上りでダンシングしている時にその軽快さを感じた。懸念していた手組ホイールでのイソパルス組もかかりがとても良く、スプリントしてもシュータッチしなかったので高剛性だと言える。


巡行性能に関してはFL40やAR58と比べるとスポークが18本になったからかフロントホイールの風の抜け具合が良くなった感じがした。空力の良さもそうだが、リム重量が軽いので巡行中のペダリングに重さを感じる事はなかった。AR58の時は終始重さを感じていた。


下りでの速さはFL40よりも良い感じがしたがAR58には及ばないと言った所。AERO50は空力が良くて下りが速いと言え、AR58は高いリムハイトと重さゆえに下りが速いと言える。速さの質が違っている感じがした。下りだけなら重量のあるホイールに分があると言える。


悪い点をあげるとすれば、リムハイトが50㎜ゆえに若干横風に弱い事と、剛性の高さゆえに乗り心地が『硬く』感じる事か。とは言えアルミホイールよりは乗り心地は良く、AERO50のリアホイールにはターボコットン24Cを付けて走行し評価したが、GP5000の28Cを付けていればまた違った評価になっていたかもしれない。乗り心地でFL40を◎にしたのはリアホイールにGP5000の28Cを付けていたからだと言っておく。

f:id:jbcf6000-r-s:20190621194527j:plain
↑先日行われた川崎マリンエンデューロ1時間に出た時にAERO50を使用したが、当日6~7mと強風だった事もあり所々でハンドル取られそうになりヒヤッとした場面が何度かあった。何とか落車せずに走りきれたが、これ位の強風の時はFL40を使った方が良い気がした。

f:id:jbcf6000-r-s:20190621194605j:plain
↑デザインに関してはFL40よりも圧倒的に格好良くなっていた(笑)。


・まとめ


レイノルズAR58を売り払ってICAN AERO50を購入した訳だが、最初に購入した物はリムの一部分が膨らんでいる異常が見つかり返品に至った。その後再び購入した物は今の所何も異常が無くレースでも普通に使う事が出来た。とりあえずは一安心と言った所だ。


何はともあれホイールの性能には全く不満は無いので、良い買い物が出来たと自分は思っている。


『ハイトが高くて重いホイールなら高速巡行は楽になるのか?』


この疑問に関して自分は『ハイトが高くても重ければ高速巡行は楽にならない』と結論付けた。


ICAN AERO50はワイドリムでハイトは50㎜なのに重量は1400gを切る。チューブレスレディ対応クリンチャーホイールではとても軽い部類に入る。軽さだけじゃなく、トルクをかけた時のかかりも良く、空力も良く、それでいて値段は8万円以下でAmazonで購入する事が出来る。カーボンホイールもブランドに拘らなければ安価で性能の良い物が手に入る時代になったなと思った。


ICAN AEROシリーズは10万円以下でブランドに拘らず、とにかく性能の良いホイールが欲しい方には最適な商品だ。それと20万以上もするハイエンドホイールが欲しいがそこまで予算に余裕が……との人にもオススメ出来る。


自分はFL40とAERO50を両方使っているが、FLシリーズはレースから町乗りまで幅広く対応出来る万能型と言え、AEROシリーズはレース特化型だと思っている。どちらも良い性能のホイールなので、購入を迷っている人は参考にしてみて欲しい。


購入する動機は一人一人違ってくるが、一つ言えるのは『自分で稼いだお金で買った物には誰も文句は付けられない』事だ。


ある意味どの機材を購入するか迷っている時が一番楽しかったりするが、その迷いが良い買い物に繋がる事を自分は祈っている。

リムブレーキバージョン

↑ディスクブレーキバージョン

胴角度を小さくする程空気抵抗は減っていく

f:id:jbcf6000-r-s:20190619124318j:plain
https://jitensha-tanken.geo.jp/power_req.html
↑最近見つけたのだが、こちらのサイトにある必要動力計算機がとても便利だ。各項目に数字を入れるだけで、指定した速度を出す為の抵抗を(面倒な空気抵抗調査をしなくてもw)知る事が出来る。勾配や風の強さだけでなく、気温や胴傾き角等の項目もあるのは嬉しい限りだ。


数字を入れていくと気温は高ければ高い程、空気抵抗が少なくなっていく事がわかる。気温が10℃違うと40km/hの速度では6W程空気抵抗が違ってくる。


胴角度に関しては角度が小さくなればなる程空気抵抗が少なくなっていく。説明欄には『ロード競技車の胴角度は35°~25°である事が多い』と書いてあった。TTバイクだと15°以下になるそうだ。角度が5°違うだけで40km/hの速度において空気抵抗が10W以上違ってきたりする。『胴角度を小さくする=頭を下げたポジションで走る』この様に解釈して良いだろう。


今さら気が付いたのだが、埼玉車連のホームページに今年の加須こいのぼり杯の写真が載ってあった。自分の去年と今年のフォームを見比べてみると『今年は胴角度と肩角度が大きくなっていた』事がわかった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190619124403j:plain
↑去年のフォーム。往路の時なのでリラックスしている。当日の気温は25℃で結果はAve40.43km/hでAP250Wだった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190619124422j:plain
↑今年のフォーム。去年と比べて胴角度と肩角度が大きくなっている。復路の時なので苦しくなって上体が上がってきているとも言えるが、エアDHバー・クロスアップポジションをやり易くする為にハンドルの高さは最大にセッティングしてあった。コラムカットはしていない。なのでこれ以上上体を下げる事は出来なかったと言える。当日の気温は15°で結果はAve39.78km/hでAP251Wだった。日東5000番でバックポケットの入口を封鎖しておけば良かったと今さら思った(笑)。


パワーはほぼ同じなのに何故去年よりも遅い結果になったのか色々と考えてきたが、遅くなった最大の要因は『胴角度の悪化』だなと写真を見て思った。ようやく謎が解けて納得出来た感じだ。


f:id:jbcf6000-r-s:20190619124559j:plain
↑加須こいのぼり杯が終わった後、気が狂った自分はバッサリとコラムカットをした(笑)。取り返しがつかない事をした訳だが、どのポジションの時も特に苦しい思いをせずにパワーの低下もなく良い感じに乗れている。


単純に考えてハンドルが低くなると各ポジションの頭の位置が低くなる。すなわち胴角度が小さくなって空気抵抗が減る。重心も下がるのでコーナーリングの時安定するメリットもある。


今使っているステムは-6°なのでさらに角度の深いステムを買って付けようか考えているが、キャニオンのバイクには1-1/4インチのステムしか付けられないので、付けられるステムの選択肢が少なかったりする。


シマノプロのVIBEステムなら1-1/4インチのステムがあるので購入するか考え中。

2019 川崎マリンエンデューロ 1h 12位

f:id:jbcf6000-r-s:20190617122245j:plain
去年は2時間の部に出たが、先頭集団に居たもののラスト半周で脚つって撃沈したので今回は1時間の部にエントリーした。しかし見事に撃沈してしまった。どうやら自分の脚は1時間も持たなくなってしまったようだ……(T0T) ちなみにFTP250Wマンの正体は自分でした~(笑)


レース当日の夜中は雨が降っていたが、早朝には止んで日が射した。南西の風が6~7mととても強く、往路は集団でも30km/h前後、復路は50km/h以上出るレースとなった。路面には所々に水溜まりが残っていたが、気になるレベルでは無かった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190617121525j:plain
受付を済まし、試走を1周だけで切り上げ早めにスタート地点に並んだ。試走に行く前にレッドブルとエキストラオキシアップとハルンケアを摂取した。頭のイカれた(笑)組み合わせだが、ハルンケアを飲む事によりカフェイン摂取による利尿作用が緩和されて、レース中尿意を催す事なく走れるようになるのだ。


去年の川崎マリンエンデューロ2時間の部に出た時はスタート直後から尿意に襲われ、漏らしてしまう不安と戦いながら走っていた(無事に漏らさず2時間走りきれましたw)。それ以降レースに出る度にハルンケアを服用してきた。今回も尿意に襲われる事なく走りきる事が出来た。レース中の小便問題に困っている人はぜひ1度試してみると良い。膀胱の暴走を抑える至高のアイテムである↓

【指定第2類医薬品】ハルンケア顆粒 10包

【指定第2類医薬品】ハルンケア顆粒 10包

レースは1時間の部だけでなくデビューライドの選手も走る為、落車リスクを減らす為に早めにスタート地点に並び、先頭を確保した。いつもの左岸練のメンバーであるDさんとヤマさんが参加していた。強敵である。


風が強すぎた為、折り返しのヘアピンカーブを過ぎた辺りでリアルスタートとなった。


リアルスタート後、Dさんが強烈に先頭を引いていく。自分とヤマさんがそれに続くいつもの左岸練パターンになったが、Dさんの引きが強すぎて1周経たずに自分は既に中切れを起こしていた。マジで辛過ぎる……。


1周目復路の直角カーブで速度が出過ぎてオーバーランしてしまいヒヤリとしたが、落車騒動にはならなかった。雨の日に走っていたら死んでたな……。


2周目3周目とDさんが牽引してのハイペースは続く。4周目になった辺りからDさん含む3名が5秒程先行し、それを集団が追う展開となった。


追走集団をヤマさんと一緒に回すもなかなか集団のペースが合わず、微妙にインターバルがかかって脚はみるみる削られていった。自分自身強風の影響もあって一定ペースで先頭を引けて無かった。早く先頭の三人に追い付きたい焦りもあった。向風での5秒差は距離以上に遠く感じた。


8周目に入った所で完全に追走集団からちぎれて一人旅となった。いつもの左岸練と同じようなパターンでレースは幕を閉じた。


1時間のレースなら何とかなるかな~と思ってエントリーしたが、終わってみれば結果は惨敗。ただ、この結果で吹っ切れる事が出来た。自分は今後30分以上かかるレースには出ない事にする。


人それぞれ向き不向きがあり、好き嫌いもある。自分は長い時間走るレースは苦手であり、何より嫌いだ。だらけてしまう。30分以内で終わるレースの方が集中して走れる。自分が得意とする所で努力した方が良い結果は出やすいし、精神衛生上よろしいと思う。


次エントリーしているレースは来月にあるそでがうらサマーサイクルロードフェスタのエリートクラスだ。毎年エリートクラスにエントリーしていて何とか完走出来ているが、今年は去年よりも周回数が2周増えてスプリント周回もあるので厳しいレースになりそうだ。30分以上かかるレースだけど、サーキットコースは得意だから多分何とかなるはず……。ダメだったら来年出ないと思って背水の陣で挑もう。

野外でホイールバランスを整えてみた

ホイールバランスを整えるとホイールが共振する事による振動が無くなり乗り心地が良くなる。それと『ペダリングの違和感が無くなる』ので自分は新しいホイールやタイヤ、チューブを購入した時はその都度ホイールバランスを整えている。


ホイールの共振はリム外周部の重量が釣り合ってないと起こる。バイクを逆さにしてクランクをおもいっきり回してみるとバイクの振動がとてつもない事がわかる。


先日、新ホイールである『ICAN AERO50』を購入したのだが、良い機会だと思いホイールバランスを整えてない状態と整えた状態とを乗り比べてみた。共振が起こるのは60km/h以上の速度域からだが、ロードバイクの一般的な巡行速度である30~40km程の速度域でも(自分は)乗り心地の違いを感じられた。やはりバランスが整っている方が良いと感じた。そして何より『ペダリングの違和感が無くなった』のが大きい。リム外周部の重量が釣り合っているからか、ペダリングの時、一定に負荷をかけ続けられている感じがした。ホイールバランスを整え始めたのは今から1年程前からだが、長い間バランスが整っているホイールを使っているとわずかな違和感にも敏感になってしまうみたいだ。


ショップに持ち込んでホイールバランスを整えてもらうと結構な金額がしたりするが(ホイール1本で5000円!?)、自分でやる分にはバランスウェイト代の数百円で済む。振れ取り台が無くても調整する事は出来るので、以下にそのやり方を書いていく。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612163658j:plain
↑いつもは自宅でホイールバランスを整えているが、振れ取り台が無くても調整出来る事を証明する為に今回は野外で行った。これが俗に言う野外プレイである(←違いますw)。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612163747j:plain
f:id:jbcf6000-r-s:20190612163817j:plain
↑やり方はとても簡単だ。先ずはバイクを逆さにした後、上の写真のようにホイールのクイックを緩める。リアホイールはスプロケットをチェーンから外し、スピードセンサーマグネットは付けた状態にしておく。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612163848j:plain
↑その次はホイールを手で軽く空転させ、1番上に来た所が1番軽い部分なので適切な重さのバランスウェイトを貼っていく。リムはウエスで綺麗に拭いておこう。バランスウェイトはAmazonで数百円で売っている↓


f:id:jbcf6000-r-s:20190612163943j:plain
↑バランスウェイトを貼る位置が確定するまでは上の写真のように簡単に剥がせるようにしておく。粘着力はかなり強いので、何度も張り直す事も可能だ。実際自分は他のホイールで使っていたバランスウェイトを再利用したりしてます(笑)。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612164015j:plain
↑バランスウェイトが重すぎる場合は適当にカットして張り付ける。バランスが整うとどの地点でもピタリと止まるようになる。


バランスウェイトの量は、ホイールにより異なる。それと使っているチューブによっても異なってくる。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612164337j:plain
↑フルクラムレーシングクアトロLGとVREDESTEINラテックスチューブの組み合わせでは3g程で釣り合った。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612164401j:plain
↑レイノルズAR58とVREDESTEINラテックスチューブ(バルブエクステンダー付き)の場合はフロント・リア共に10gで釣り合った。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612164441j:plain
ICAN AERO50とVREDESTEINラテックスチューブ(バルブエクステンダー付き)の場合も10gで釣り合った。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612164515j:plain
ICAN AERO50とtubolito(バルブエクステンダー付き)だとわずか4g程で釣り合った。


f:id:jbcf6000-r-s:20190612164548j:plain
ICAN FL40とtubolitoの場合もフロントが約4gでリアが約6gと少ない重量で釣り合った。


tubolitoはVREDESTEINラテックスチューブよりも軽いチューブであり、バルブ部分が金属で出来ていないのでその分バランスウェイトの量を減らす事が出来る。価格が高いのがネックだが、空気抜けもラテックスチューブより遅い(1週間で0.5bar程)とても良いチューブである。


バランスが整うとホイールを空転させた時の振動が無くなる。動画を撮ってみたのでご覧ください。

バランス調整前→https://youtu.be/GEXTrezu6Go

バランス調整後→https://youtu.be/K6r4nQsIJ94


走行中にバランスウェイトが取れてしまう危険性についてだが、バランスウェイトを貼り付ける時にリムを綺麗に拭き取っているのならそうそう剥がれる事は無いと思う。もちろん雨の日や悪路を走って泥だらけになった状態で数日間放置すればバランスウェイトが劣化して剥がれやすくなるのは明白なのでやめた方が良い。自分はバランスウェイトを再利用したりしているが、今まで走行中にバランスウェイトが取れた事は無かった。


・まとめ


ホイールバランスを整えた効果は高速域になる程現れる。ヒルクライムの速度域だと効果を発揮出来ないが、アップダウンのあるコースを走るロードレースの場合なら効果は十分に得られると思う。下りでの安定感が違ってくる。


下りで速度が出た状態でブレーキをする場合、ホイールバランスが整っている方がブレーキの効きが読みやすく安心出来る。


1度ホイールバランスを整えてしまうと乗り心地が良すぎて後に戻れなくなる。大袈裟に聞こえるが、これが自分の率直な感想だ。


今後も新しいホイールやタイヤ、チューブを買う度にホイールバランスを整えていこうと思う。

サイクルウェアを長持ちさせる洗濯技

去年ビオレーサーのワンピースジャージを使っていたが、半年程でボロボロになってしまった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190602181548j:plain
当時は『洗濯ネット』の存在等知らずにそのまま洗濯機に入れて他の衣類と一緒に洗濯していた。振り返ってみてとても愚かな事をしていたと思っている。そんな洗濯の仕方をしていればすぐにボロボロになっていくのは明白だ。ワンピースは1着3万円程するので金銭的にも大ダメージである。


過去の過ちを繰り返さぬように洗濯する時は

1.ジャージを裏返しにする。

2.ジッパーを閉める。

3.洗濯ネットに入れる。

以上の事を徹底するようにした。もちろん汗だくで一晩放置するのは論外だ。出来る限り早めに洗濯するのが良い。


干す時は裏返しにしたまま陰干しする。ちなみにビオレーサーのサイトには

「肩紐部分を吊り下げて干すことはおやめください。生地が伸びる原因となります」

と書いてある。自分はその事を知らずにハンガーに吊るして干していたので、特に袖の部分が伸びてボロボロになってしまった。ビオレーサーのジャージは袖の部分に『エアーストライプ』なる空気抵抗を減らす特殊加工が施されている。他のジャージと比べて生地も薄いので取り扱いは慎重に行うべきであった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190602181738j:plain
↑今はシマノのワンピースを半年程、ノピンズのワンピースを2ヵ月程使っている。

f:id:jbcf6000-r-s:20190602181803j:plain
↑干す時は裏返しにした後、裾の部分を洗濯ばさみで掴んで陰干ししている。他の衣類と一緒に洗濯しているが、洗濯ネットのおかげで今の所ボロボロにはなっていない。


せっかく空気抵抗に優れたワンピースも生地が伸びてシワが出来てしまっては意味がない。


愛車の手入れも重要だが自身の身に付ける装備の手入れも重要だ。これからも大切に扱っていこうと思う。

【インプレ】Amazonで中華カーボンハンドルを買ってみた 2個目

先日行った『脇を締めるとどれ位空気抵抗が減るのか調査をしてみた』ではブラケットを内側に傾けて走行した場合、40km/h程の速度域で約5W空気抵抗を減らす事が出来た。空気抵抗を減らす為にはハンドルなり身体なり横幅を狭くする事が重要だとわかった。


味を占めた自分はさらに空気抵抗を減らす為、今使っている中華カーボンエアロハンドル(400㎜)よりもさらに幅の狭いハンドルを求めてAmazonをさ迷っていたらとあるハンドルにたどり着いた。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162434j:plain
↑中華カーボンハンドルである(←またかよ!w)


今回は新しく買ったこの中華カーボンハンドルについて書いていく。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162500j:plain
購入したのはドロップ部分が380㎜の物だ。ブラケット部分は写真の通り360㎜なので『ハの字』の形状になっている。エアロ形状なのが良かったが、380㎜でエアロ形状のハンドルはAmazonでは見つけられなかった。スペシャライズドのAEROFLY IIに380㎜があったがさすがに高くて手が出せなかった。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162533j:plain
↑重量は173gと超軽量である。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162620j:plain
↑ケーブルは内装式ではない。以前購入した中華カーボンエアロハンドルのようにハンドルの下にケーブルを収納出来る『溝』は無い。その代わりハンドル前面にケーブルを這わせるような窪みがある。どのみちバーテープはステム付近まで巻く必要がある。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162658j:plain
↑ハンドル上部には独特な窪みがある。握りやすくなるのだろうか?

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162717j:plain
↑横から見るともっこりしてます(笑)

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162922j:plain
↑エンド部分には多少バリがあった。気になる人はヤスリ掛けをすると良いだろう。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530162944j:plain
Amazonの商品説明欄にはこのように書かれていた。リーチ・ドロップはとても浅いコンパクトタイプだ。材質についてだが……


「いい炭素繊維ってなんだよおおおおおおおおおおお!!!!」


このようなツッコミをした人は自分だけでは無いはずだ。表記がふわふわである(笑)。値段からしてあくまでも推測だが材質は東レT700だと思う。Amazonで売られている他の中華カーボンハンドルも材質は『炭素繊維』としか書かれていなかったりする。神経質な人や余裕で1000W以上出す剛脚スプリンターは購入しない方が良いだろう。そもそもそのような方は中華カーボン等買わないか。


さて、1通り商品説明は終わったので実際に使った感触を書いていく……と言いたい所だが、実はこのハンドルをまだ使っていないのだ。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530163028j:plain
ハンドルを交換する為、バーテープを剥がし、ブラケットを外し、ついでにケーブル一式も変えちゃおうとケーブル類も除去してキレイさっぱりハンドルだけになった時、ふとブラケットの幅が気になった。測ってみたら390㎜だった。購入当時、商品説明欄には400㎜としか書いてなかったのでブラケット部分も400㎜だと今までずっと思っていた。空気抵抗を考えると幅が狭い方が良いので、これはこれで嬉しい誤算であった。


普通のハンドルとエアロハンドルを見比べてふと思った。エアロハンドルカッコイイな~と。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530163333j:plain
幅が20㎜狭くなったとしてもハンドル単体のエアロ効果はまだエアロハンドルの方が上だと自分は思っている。何より今の自分はブラケットを内側に傾けているのだ。

f:id:jbcf6000-r-s:20190530163304j:plain
自分のセッティングの場合、両方のブラケットまでの距離は300㎜だ。十分過ぎる程に狭い。ブラケットエアロポジションの時も無理な体勢にはなっていなかった。これ以上狭い体勢で走りたい場合はTTポジションで走れば良い。エアロハンドルの幅ならバーテープ巻いて無くとも前腕が痛くなる事は無い。だからこのままこの中華カーボンエアロハンドルを使おうと思った。


ちなみに『エアDHバー・クロスアップポジション』は実走では効果を発揮しにくいと判断したので封印した。来年の加須こいのぼり杯の時、当日の天気がほぼ無風だったらバーテープを巻いて使おうと思う。


結局新たに買った中華カーボンハンドルは使わなかったので無駄な買い物になってしまった。しかしブログの良いネタに出来たし、この買い物によってエアロハンドルのブラケット部分の幅がわかったと思えばこれはこれで良かったと思う。


なんだかエアロハンドルのインプレになってしまったが、ヒルクライマーでも無ければ多少重量が増えてもエアロハンドルを選ぶ方が良いと自分は思っている。空気抵抗だけでなく耐久性も重要だからだ。


エアロハンドルを買ったのが今年の1月だったが、今現在も問題なく使えている。